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所蔵品展 松永真のポスター展 -研ぎ澄まされた感性による力強いコミュニケーションの軌跡-
本展覧会では、新潟県立近代美術館と新潟県立万代島美術館で所蔵する作品の中から、松永真氏のポスター作品の代表作を展示します。 松永真(まつなが・しん)氏【1940(昭和15)年東京生まれ】は、今日最も精力的に活躍している、日本を代表する世界的なグラフィックデザイナーの一人です。資生堂宣伝部を経て独立した後、ポスターのみならず、シンボルマークのデザインからパッケージのデザイン、彫刻やドローイングまで、様々な分野において、新鮮で大胆な発想に基づいた話題作を次々と発表されています。毎日デザイン賞、芸術選奨文部大臣新人賞、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞・名誉賞、イコグラダ大賞、紫綬褒章など国内外での多くの受賞歴が示すとおり、作品の完成度の高さは、国内のみならず海外でも高い評価を受け、世界76箇所の美術館などに多数の作品が永久保存されています。近年では、ブランドの思想の根幹から最終的な商品計画までをデザイン主導で展開し、具体化させた結果、2007(平成19)年には第9回亀倉雄策賞や東京ADC会員賞など、多くを受賞しています。 新潟県では、2004(平成16)年度および、第9回亀倉雄策賞受賞展が新潟県立近代美術館のギャラリーで開催された2007(平成19)年度に、多数の作品の寄贈をいただきました。今回は、多数の所蔵作品の中から選りすぐったポスター作品を展観し、松永氏の創作活動の根本にある、深い洞察力とそれを基にした自由なひらめきを浮き彫りにしたいと考えています。優れた成果をとおして、日本のグラフィックデザインの豊かな可能性を感じ取っていただければ幸いです。 ※年間計画では「松永真のデザインと亀倉雄策賞の10年」を予定していましたが、「松永真のポスター展」に変更して開催することとしました。 【出品作品から】
【会期中のイベント】 美術鑑賞講座 「広告と美術」(講師:藤田裕彦/新潟県立近代美術館学芸課長) 1月16日(土) 14:00より、NICOプラザ会議室(万代島ビル11F)にて 「北東アジア近現代美術史:ロシア:ピョートル大帝からペレストロイカまで」(講師:高晟凵^新潟県立近代美術館主任学芸員) 2月6日(土) 14:00より、NICOプラザ会議室(万代島ビル11F)にて ※ 聴講は無料です。事前申し込み不要。当日は直接会場へお越しください。 作品解説会 他に館主催イベントのある日を除いた土・日・祝日14:00より、美術館展示室内にて、当館学芸員による作品解説会があります。 ※ 当日使用の展覧会入館券が必要です。事前の申し込み不要。当日は直接会場にお越しください。 松永真のポスター展
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