一雨一度というそうですが、この頃の天気にぴったりですね。

さる9月14・15日の2日間、センターを会場に

生涯学習県民フォーラムが開催されました。

2日目に生涯学習を実践している県内の団体から出品してもらい

様々な体験ができるブースが並びました。

当センターでは、生涯学習相談コーナーも参加しました。

部屋を知ってもらう目的ではありましたが、

ボランティアさんたちが中心になり、できることを提供するという

試みになりました。今年で3年目。

割りばしと輪ゴムで作った的あてして遊ぶてっぽうです。

的あてして遊ぶ、てっぽうを一からつくる、2つ体験を用意しました。

とても単純で、どこにもある材料で、作り方もシンプル。

参加された一人のお父さん、「これ町内子ども会で使えるなぁ」と

つぶやきました。

子どもたちが的を当てると、ボランティアさんが大きな拍手で喜びます。

作る作業も、丁寧にほめながら進めます。

いろんな大人から見守られる体験が

たくさん積み重なっていくことが大事だなあと思った一日でした。