夕暮れ時、ここ鳥屋野潟公園周辺では

白鳥の鳴き声がします。冬の到来ですね。

落ち葉とともに、空が広く感じられる今日です。

さて、「ヘルプマーク・ヘルプカード」をご存知でしょうか。

センターにちらしを掲示しています。（右の写真）

センターでは大学と連携した県内各地に出前講座を開催しています。（今年度は終了）

担当者が出会った手話通訳の方が、この「ヘルプマーク・ヘルプカード」の普及をボランティアで

活動されているとのこと。

いろんな人に知ってもらいたいと、センターの相談コーナーにも置くことになりました。

ちらしには、「ヘルプマークとは援助が必要な方のマークです」と書かれ

具体的には、義足や人工関節、内部障害、難病、知的障害、精神障害、認知症、目や耳・言語の障害・手話や筆談が必要な人

外から見えない障害や病気など・・・を示しています。

ちょっとした手助けが、障害や病気のある方が困っているときにできるのです。

人生１００年時代といわれる現代、私たち一人ひとりのやさしさが社会を作っていくと思います。