今週、「居心地の良い場所に行ってきた！」と報告に来てくださった方がいらっしゃいました。その方はご自身でも居場所を作りたいと計画中。
　「目から鱗だった。私は、オーナーが思い通りの居場所を作るのだと思っていたが、そこは来る人が主役になっていた。利用者が”お客様”という意識ではなく、一緒に場を作っている感じ。手伝ったり料理を作ったり、自然に各自ができることをやっている。オーナーはサポート役に過ぎない。儲けたい、実績を上げたい、目立ちたい、という気持ちが無い。良い人が集まってくるので、合わない人、邪心のある人、恨みつらみの有るような人は去っていく。暖かく、居心地の良い、汚してはいけないような空間だった。例え金めのものが置いてあったとしても誰も取らないだろう。そういうにおい、良い空気の場だった」と、熱く語られて行かれました。私も是非行ってみたい、と思いました。