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魚沼市伊米ヶ崎公民館

廃油石鹸の作り方講習会

 魚沼市消費者協会の方々を講師にお願いして、廃油で作る石鹸の講習会を開催いたしました。劇薬の苛性ソーダを使うということで、ゴーグルに手袋、腕カバー、マスクと完全装備で始まりました。

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 牛乳パックに苛性ソーダと水を入れて菜ばしでよく混ぜます。牛乳パックが熱くなり、ガスが出てむせるような感じでした。その後、廃油を入れて20~30分混ぜ続けます。だんだんとろみが出て、固まってきます。この時、なかなか固まらない人も出て、「手が痛くなった」方もいらっしゃいました。ここまでで講習は終了で、後は家に帰って固まったら切り分け、その後1ヶ月くらい苛性ソーダが抜けるまで陰干しにしてから使います。

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 参加者からは「初めての経験で日常生活に活かして活用したいです」「楽しく石鹸つくりが出来て良かったです」と感想をいただきました。

 

2014年7月25日更新
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