春爛漫という言葉がぴったりの季節になりました。
ここセンターのある鳥屋野潟公園は、さくら、チューリップ、水仙、こぶし、レンギョウなど咲き誇っていて、散策の人でにぎわっています。
満開を過ぎた桜は、花びらのじゅうたんを作っていろどりを添えています。
新年度に入ったこともあり、来室される方が増えています。
ある大学の公開講座担当の方が来られ話していかれました。少子化のこの先を見据えて、企画を練っているとのこと。ターゲットは小学生だそうです。大学なのに、小学生?! 大学の専門性を活かした「楽しんで学べる」イベントを考えているとのことでした。
また、文化教養の分野の若い年代の人材がいないと話された方。 確かに、都市部の公民館などでは、教養講座は民間のカルチャセンターにお任せしいわゆる文化教養といわれる講座がほとんどなくなっています。指導者の育つ場が極端に減っているのも事実です。
さらに、ある団体の事務局の方と話した際に出た内容が指導者として派遣するのは簡単なんだけれど、その地域の人材を育てることを考えない。その地域で活躍する人を増やすことは、地域の宝だと思うのだが・・・。
生涯学習と広く、「学び」が推奨されています。学ぶ場も必要ですが、指導者を育てていく場も同じくらい大事だと思ったことでした。
ここセンターのある鳥屋野潟公園は、さくら、チューリップ、水仙、こぶし、レンギョウなど咲き誇っていて、散策の人でにぎわっています。
満開を過ぎた桜は、花びらのじゅうたんを作っていろどりを添えています。
新年度に入ったこともあり、来室される方が増えています。
ある大学の公開講座担当の方が来られ話していかれました。少子化のこの先を見据えて、企画を練っているとのこと。ターゲットは小学生だそうです。大学なのに、小学生?! 大学の専門性を活かした「楽しんで学べる」イベントを考えているとのことでした。
また、文化教養の分野の若い年代の人材がいないと話された方。 確かに、都市部の公民館などでは、教養講座は民間のカルチャセンターにお任せしいわゆる文化教養といわれる講座がほとんどなくなっています。指導者の育つ場が極端に減っているのも事実です。
さらに、ある団体の事務局の方と話した際に出た内容が指導者として派遣するのは簡単なんだけれど、その地域の人材を育てることを考えない。その地域で活躍する人を増やすことは、地域の宝だと思うのだが・・・。
生涯学習と広く、「学び」が推奨されています。学ぶ場も必要ですが、指導者を育てていく場も同じくらい大事だと思ったことでした。
2016年4月14日更新
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