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「懐かしの加茂」映写会

いきいき県民カレッジ
短期講座

分類:新潟地域学
主催者:加茂市教育委員会
開催期間:2016年11月29日

「懐かしの加茂」映写会
日時 平成28年11月29日(火)午後2時~
会場 加茂市立図書館 視聴覚室
映写内容 (本年8月と同じ内容です) 
①「うしろ面」-16分
  データ 原版、8mmフイルム、モノクローム作品
  製作  加茂8ミリクラブ
  江戸歌舞伎の流れをくむ一人二役の変化舞踊で、江戸時代後期の名優・岩井かほ世が加茂に伝 え、以後花柳界を中心に受け継がれてきたといわれる。本映像は当時の加茂市立図書館の2階で 収録されたもので、新町育ちの舞踏家・市山七十梅が尼僧(前面)とキツネ(後面)を演じ分け ている。三弦と鼓・お囃子は加茂の芸妓が務めた。
②「昔を偲(しの)ぶ加茂の風景」― 25分
  学校町にお住まいの本間正さんは、中学生の頃から加茂の風景を描き始めたそうです。大人に なってからは加茂市役所に勤務する傍ら、土・日曜日にはスケッチに出かけていました。
  描きためた絵画は、400点にものぼります。詩情豊かな作品が多く、古き良き時代に想いを 寄せる本間さんの優しい心が伝わってくるようです。展示会が、コミュニティーセンター等でも 数回開かれてきました。
  今回は絵画をコピーさせていただき、約40枚をプレゼンテーションの形で紹介します。  
③「惜別(さよなら蒲原鉄道)」― 18分
  データ 原版8mmビデオ、カラー作品、昭和60年制作
  企画  蒲原鉄道株式会社
  製作  渡辺要平氏
  昭和60年3月31日、蒲原鉄道加茂―村松線は廃線となった。
  加茂と五泉を結び多くの利用客を運んだ蒲原鉄道は、惜しまれつつなくなったが、当時を知る 市民の胸にはしっかりと思い出が残っている。
     

会場

加茂市神明町2-6-29
TEL:0256-53-3500
市町村:加茂市

JR信越線、加茂駅より徒歩15分
駐車場あり(37台収容)

参加要綱

対象者:小学生 / 中学生 / 高校生 / 青少年 / 成人 / 高齢者 / 女性 / 男性 / 親子 / 教職員・教育関係者 / 公民館・行政・社会教育団体関係者
費用:無料

お問い合わせ・申込

加茂市民俗資料館
TEL:0256-52-0089  FAX:0256-52-0089
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