■ 加茂桐箪笥のあゆみ ↑TOP


  190年くらい前
丸屋小衛門という人が大工のかたわら杉の木で箪笥を造ったのが始まりと言われています。

  120年くらい前
桐箪笥の生産量年間400棹と加茂町資料に記されています。箪笥産地を作り始めました。

  100年くらい前
加茂箪笥組合が結成されました。組合員14社。

  40年くらい前
お年玉年賀はがきの特賞に加茂箪笥が採用されました。(700棹)

  20年くらい前
昭和51年12月 通産大臣指定の伝統的工芸品に指定されました。



■ 加茂桐箪笥がさかんになったわけ ↑TOP

  加茂市は三方を山にかこまれた雨の多い土地で良質の天然桐が豊富にありました。

  新潟港に近く海運にも恵まれ、製品の輸送に便利でした。また、上越線で東京まで通じていることも忘れることはできません。

■ 加茂桐箪笥の原料 ↑TOP

  木材・・・桐 (新潟、福島、秋田産、中国、北アメリカ産)

  くぎ・・・ウツギ製の木くぎと竹くぎを使用。

  金具・・・銅、銅合金、鉄を使用。


■ 加茂桐箪笥のできるまで ↑TOP

  原木裁断

  製材

  板干し

  板切

  板組

  本体の組接ぎ

  組立

  仕上げ

  引出し加工

  組立仕上げ

  塗装

  金具つけ

  完成


■ 加茂桐箪笥の課題と努力 ↑TOP

  後継者の育成が困難です。仕事ができるようになるまでに、長い年月がかかります。また、若い労働者を求めるのに苦労しています。

  各会社ごとに、若い労働者を育てるために研修会などを開催しています。

  国(労働省・通産省)の助成金(3年間)を受けて、働きやすい職場環境を作りだし、求人活動に取り組んでいます。