9 白根市「おはなし講習会

(1)事業名

おはなし講習会

(2)事業の目的       

子どもたちに「おはなし」や「絵本よみ」をすることの大切さを知らせる。

(3)実施主体

白根市立図書館

(4)参加対象・定員

どなたでも   定員30名(先着順・電話で申込)

(5)学習期間・学習時間

      11月〜  12月

2時間×3回

(6)学習場所

白根学習館ルーム1

(7)学習目標

子どもたちにおはなしをしたり絵本よむ母や先生(園・学校)になる。

(8)プログラムの展開 

学習テーマ・学習内容と方法

学習支援者

時間

備考

講義
 「おはなしの基本と素晴らしさ」
  図書館の児童奉仕
  おはなし会とは
  ストーリーテリングの大切さ
  絵本を読む
  おはなしの本リスト
  子どもの本を読もう
  実習の前に
おはなしと絵本をよむ(講師と職員)

市立図書館職員

10:00〜12:00

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間

 

実習  おはなしと絵本をよむ
昨年度の受講者のおはなし

講師のおはなし

市立図書館職員

10:00〜12:00

 

2時間

 

 

 

実習  おはなしと絵本をよむ
昨年度の受講者のおはなし

講師のおはなし

市立図書館職員

10:00〜12:00

 

2時間

 

 (9)成果と課題

◇参加者がおはなしや絵本をよむことの素晴らしさに触れることができた。これにより自分の子どもへをはじめ、おはなしに挑戦しようという声がほとんどの参加者から聞かれた。

◇平成12年6月1日新館開館後、図書館主催の「おはなしと絵本の勉強会:(名称)しろね・おはなしかご」を開き(毎月第2・4土曜日(10:00〜11:30)、資質の向上を図っている。

◇実践の場 図書館の「おはなし会」毎週土曜日 午後3:00〜 
          「絵本のじかん」毎週水曜日 午後3:00〜

  それぞれ職員1名、おはなしかごメンバー1名で担当している。
◇子どもたちにおはなしや絵本をよむ母や先生を増やしていきたい。更に図書館行事の「おはな

し会」や「絵本のじかん」で活動できる人には、毎月の勉強会「しろね・おはなしかご」に参

加を呼びかける。