ボランティア・コーディネーター | |||||
しが子どもの世紀3カ年プロジェクト推進事業 | |||||
1 | 事業名 | 学校と地域を結ぶコーディネート担当者研修 | |||
2 | ねらい | 学校と地域を結ぶ指導的役割を果たすために、生涯学習・社会教育の専門的知識と技能ならび にコーディネート能力の充実向上に資する。 |
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3 | 実施主体 | 滋賀県総合教育センター(県教委区委員会事務局生涯学習課との共同実施) | |||
4 | 対象 | 全小学校・中学校・障害児教育諸学校において、学校と地域をコーディネートする等の校務分掌に位置付けられた担当者等 | |||
5 | 開設期間 | 平成14年4月26日(金)〜15年1月14日(火)9:30〜16:00 | |||
6 | 会場 | 滋賀県総合教育センター | |||
7 | 学習プログラム | ||||
期日 | 研修内容 | 講師 | 会場 | ||
第1回4/26 | ○開講式 ○教育施策(社会教育・学校教育) について ○生涯学習社会に向けた動向と社会教育・ 学校教育の役割(講義) |
学校教育課職員 生涯学習課職員 滋賀大学教育学部 教授 |
総合教育 センター A研修室 |
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第2回5/31・6/6 1・2班 | ○学社連携から学社融合への展開(講義) ○参加型学習による地域連携課題の解決に 向けて(演習@) |
滋賀大学生涯学習 教育研究センター 助教授 IEC国際理解教育 情報センター WTCワークショップ 研修センター職員 |
県庁新館7階 大会議室(1班) 総合教育センター A研修室(2班) |
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第3回8/6・8/21 1・2班 | ○学校と地域を結ぶシステムづくりと コーディネーターに求められるもの (講義) ○特色ある地域社会と学校との連携 事例研究 〜開かれた学校から、 地域の中の学校であるために〜 (研究協議) |
滋賀大学教育学部 教授 宇都宮大学生涯学習 教育研究センター 助教授 県内外実践事例者 |
県庁新館7階 大会議室(1班) アクティ近江八幡 多目的ホール (2班) |
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第4回8/7/・8/22 1・2班 | ○ヒューマンコミュニケーション コミュニケーションスキル(演習A) ○学校と地域との連携を促進する プログラムの立案技術について (講義・演習B) |
PAJ 国立教育政策研究所・ 社会教育実践センター職員 |
県庁新館7階 大会議室(1班) 能登川町文化小劇場 「やわらぎ ホール」(2班) |
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第5回8/8・8/23 1・2班 | ○学校と地域の協働による教育力向上の ためのプランニングづくり(演習C) |
国立教育政策研究所・ 社会教育実践センター 専門調査員 社会教育調査官 |
県庁新館7階 大会議室(1班) 能登川町文化小劇場 「やわらぎ ホール」(2班) |
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第6回15/1/14 | ○青少年問題と地域・家庭の教育力 (社会教育特別講義) ○住民参画とボランティア活動による 生涯学習社会づくり 〜特に学校教育活動において〜 (特別記念講演) ○閉講式 |
和歌山大学生涯学習 教育研究センター長 世田谷ボランティア 協会副理事長 |
総合教育 センター A研修室 |