資料1
          学習プログラム立案の流れ


@ 学習者の想定と把握
       ↓   (学習する人を走め、その人たちの研究をすること)
A 学習要求をつかむこと
       ↓   (その人たちの求めていること、出会っていることを知ること)
B 学習目標をつくること
       ↓   (学習の具体的なねらいを学習者の要求に沿って定めること)
C 学習の必要課題を忘れないこと
       ↓   (要求だけでなく学ぶこともっけ加えること)
D 学習内容を決めること
       ↓   (学習内容を定めること)
E 学習方法を決めること
       ↓   (その内容にふさわしい学習の方法を、なるべく多様に活用し、立体
             的に活用すること)
F よい学習資料・用具の選定
       ↓   (学習に必要な学習資料や学習の用具を用意すること。教材・教具の
             選定といってもよい)
G 学習の場所と時間を決めること
       ↓   (学習者に都合のよい学習の場所や時間、時期、時刻などを選定する
             こと)
H 各種表現の工夫を
       ↓   (魅力的な表現に心をくだくこと)
I プログラムを任民に近づける広報の工夫を行うこと
            (プログラムの有効な広報の工夫)
   
                         (実務教育出版 学習プログラムの技法から)