［妙高高原町］

事　業　名　称
　
　野外に飛び出せ元気っこ
　
１　学習目標 （１）子供の野外活動を推進する。
（２）仲問づくりとあいさつ運動の推進をする。
（３）ジユニアリーダーの育成を図る。
２　対　　　象 町内小学生　４年生〜６年生
３　実施主体 妙高高原町公民館
４　展　　　開
回 学習主題
（テーマ）		 ねらい 学習内容 時間 学習
方法		 教材・
資材		 講師
１ 開講式 １年間の学習計画の説明 自己紹介、係分担、ゲームを行う １ 仲間作り − 公民館職員
２ ふるさと
学習１		 自然とのふれあいを楽しむ ウォークラリー
チェックポイントでは、町の自然に関する問題を出す		 ２ レクリエーション − 公民館職員
３ 創作活動 自然木を使って創作活動を楽しむ 木の枝を使って、個々に作品をつくる ３ 創作 木の枝
ノコギリ
など		 自然観察
指導員
４ 野外活動１ 野外活動の楽しさを体験する 頸城村の大池でカヌー、ボート体験を行う ５ 体験 − 頸城村
体育指導員
５ 野外活動２ 野外活動の楽しさを体験する 笹ケ峰でつり体験を行う ５ 体験 − 公民館職員
６ 野外活動３ 自然とのふれあいと体力の増進を図る 親子で火打山登山を行う １２ 登山 − 公民館職員
７ 奉仕活動 ボランティア精神の育成と環境間題について理解を深める 空き缶拾いと分別ゲーム ３ 奉仕
ゲーム　　		 − 清掃センター
職員
８ ふるさと
学習２		 町で栽培されたそばについて、理解を深める そばの話とそば打ち体験を行う ４ 体験 そば打ち用具 公民館館長
９ 野外活動４ 雪遊ぴの楽しさを学習する 雪上レクリエーションと青年会との交流を行う ６ レクリエーション ソリ
スコップ
など		 青年会
１０ 閉講式 １年間の反省と次年度計画 来年度事業について企画する １ 話し合い − 公民館職員
実施上の留意点 異年齢での交流と町の自然などについて理解を深めた。
成　　　　　果 異年齢や学校区を越えての仲問づくりができたと思う。