長年にわたり家庭教師として子どもと向き合う中で、「学力の伸びは親子関係に大きく左右される」ことを実感。そこから、親自身が育ち直すことで子どもの可能性が大きく開花する“親育て”の重要性に着目。保護者との信頼関係を大切にしながら、家庭学習の仕組みづくりや声かけの工夫など、親のかかわり方から学力を底上げするサポートを行う。これまでに延べ3000組以上の親子を支援。親子の関係性を整え、「ママの笑顔とお子様の成績アップ」の両立を実現する家庭教育の専門家。

【1】教育機関関係者向け：親子関係の質を高めて、学力の定着率を上げる“家庭支援型指導” 家庭内の学習環境が整っていない場合、いくら塾や学校で指導をしてもその効果が十分に出ないケースが多くあります。 そこで私は「親子の関わり」に着目し、家庭の中に学習が定着する仕組みをつくることで、学校・塾での学びが“持ち帰れるもの”になるようサポートしています。
≪主な指導内容≫
・保護者との個別カウンセリング・コーチング（家庭内コミュニケーションの課題整理と対話力向上）
・子どもの特性と親の関わり方の相性分析（タイプ別対応）
・宿題・復習が自然に回り出す「家庭学習習慣」の構築支援
・「勉強しなさい」と言わずに成績を伸ばす声かけ
・行動例の提供
・教育現場との連携に基づいた家庭内サポートの設計

【2】ママ向け：「叱る」より「伝わる」かかわり方で、ママも子どもも笑顔に 「何度言ってもやらない」「私の言い方が悪いの？」そんな不安やモヤモヤを感じているママへ。 親育てコンサルタントとして、私は“学力アップの裏側には、親子関係のあたたかさがある”という視点で、家庭内のコミュニケーションと学習環境の整え方をサポートしています。
≪主なサポート内容≫
・お子さんのタイプに合わせた「声かけ・関わり方」のアドバイス
・勉強が楽しくなる！ママもできる“家庭内モチベート術”
・怒らずに済むための「ルールのつくり方」「習慣化のコツ」
・テスト前・日常での関わり方を変えて“自分で勉強する子”に
・ママの心が軽くなる考え方に改善できるようサポート

・「家庭の関わり方」に介入したことで、成績アップした事例多数
・テスト前の家庭内サポート体制を整えることで、学年1位〜3位の成績を安定的に維持した生徒を指導
・母親の声かけを変えるだけで、お子様のやる気と集中力が大きく向上したケースを複数経験
・“勉強しなさい”と言わずに学習習慣が定着する仕組みを家庭に導入し、親のストレスも軽減
・指導家庭の保護者より「子どもとの会話が増えた」「以前より穏やかに接することができるようになった」との感謝の声多数