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刈羽貝塚

かりわかいづか

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 刈羽貝塚は越後線刈羽駅の東方約2キロメートルの源土沼をのぞむ高さ約16メートルの小さな丘の上にあります。貝塚の貝殻は大部分が淡水産のものです。ヤマトシジミがほとんどで、カラスガイ、タニシ、チリメンカワニナが少し混じっています。また、家犬、イノシシ、ニホンシカ、クジラの一種などの獣の骨もあります。一緒に出土した縄文土器、石器などから、縄文時代前期の中ごろにできたことが分かります。

指定:県
種別:記念物(史跡)
時代:縄文時代前期
所有者・管理者:刈羽村
指定年月日:昭和27年12月10日

詳しい解説

 越後線刈羽駅の東方約2キロメートル、源土沼にのぞむ高さ約16メ一トルの小丘上にある。昭和27年八幡一郎氏らの発掘により明らかにされたもので、貝塚は北側斜面に積成されている。貝塚を構成する貝殻の大部分は淡水産のもので、ヤマトシジミが主で、カラスガイ、タニシ、チリメンカワニナが小量混じっている。このほか微量の鹹(かん)水産や陸産の貝殻も見られ、また家犬、イノシシ、ニホンシカ、クジラの一種などの獣骨も認められる。伴出した繩文土器、石器等によって、繩文時代前期の中ごろに形成されたことがわかる。  本県に残る数少ない淡水性貝塚として、考古学上は勿論、先史地理学上においても貴重な遺跡である。

所在地

刈羽村大字西谷字源土

JR越後線 刈羽駅から徒歩20分

問い合わせ先

刈羽村教育委員会
〒945-0308  刈羽村大字割町新田185-1 農村環境改善センター内
TEL:0257-45-2244   FAX:0257-45-3988
kyouiku@vill.kariwa.niigata.jp

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