新潟県立歴史博物館の所蔵する古文書群「越後文書宝翰集」は、中世の新潟県を知るうえでの最重要資料のひとつです。この文書群は全部で44巻722通あり、大きく18群に分類されますが、今年はそのうち胎内市を拠点に活動した三浦和田氏に関する古文書を解読しながら、当時の越後について考えます。
JR信越線・JR上越新幹線長岡駅下車、大手口バス乗り場より県立博物館行き35分。関越自動車道長岡ICより車で約5分。駐車場有(188台収容可能)