江戸時代から明治時代、北海道から関西まで日本海を船行して物資を運んだ北前船。地方の産物を消費地へ輸送することで大きな富を得たということが知られていますが、その収支はどれくらいだったのでしょうか。また、湊町において北前船の取引相手となった廻船問屋とはどのような商売をしていたのでしょうか。頸城地方や新潟・佐渡など残っている当時の資料をもとに具体的内容を明らかにします。

※定員40名（先着順）
※申込期間：8月1日（木）～8月21日（水）
※定員に達した場合は締め切りとなりますので、予めご了承ください。
※開催についての最新情報は、新潟学習センターのウェイブサイトでご確認ください。